まいど!シロメガネです!!
最近、街中で歩行器や車いす・電動車いすを活用している人が増えている印象です。かつ、公共交通機関の車内でも利用者が増えた印象です。
ちょっと気になるのが、これからそういう人が公共交通機関を使う頻度が増えた時に、乗車可能客数が実質的に減っていかないのかな?ということです。
福祉用具専門相談員として仕事をしていたこともあり、そういう便利なツールを活用して、日常生活の選択肢を減らさなずにやりたいことができることは大切だと思うし、便利なツールを多くの人に知ってもらいたいと思っていますが、気にはなるんですよね。
最近、割り込む人が増えてる印象があったりもするし、通勤ラッシュに移動する、そういう人たちも出て来るだろうと考えると、事故リスクが上がったりもしますからね。
たぶん、インフラとしての公共交通機関である以上、そういったことに対する対策も実施されるんだろうとは想像しますが、例えば、就業人口が減ってる中、人的サポートが必要な駅なんかはそこまで予算かけられるのかな?とか、敷地が狭かった場合に、物理的に出来ないこともありえるんだろうな。。。とかね。
そういう対策も国としてどうしていくか?ってことも大きくあるんだろうけど、何かと問題が山積し続けている政治でどうにかなるのかな???とかね。
と言いつつ、そんな他人の心配ばかりしてる場合じゃない私でした。w
ちなみに添付の画像は写真の状態だと歩行器として、広げれば介助式車椅子として使える福祉用具のアルクという商品です。登録上は歩行器です。
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