まいど!シロメガネです!!
昨日運転してると、ふと宇多田ヒカルの「Automatic」を口ずさんだんですよ。
冒頭の「七回目のベルで受話器を取った君」って歌詞。
これって、着信音のバリエーションが無い固定電話が家にあった世代には分かるけど、そうでない世代には伝わらないんですよね?
最近だと、「着信メロの大サビ終わりあたりで電話に出た君」って歌詞になるんかな?
良いとか悪いとか議論するつもりはないけど。便利になって、様々なモノが多様化した結果、共通認識みたいなものって、減っていってますよね?
これだけ技術の発展が凄まじいと、家電製品の特性なんかを歌詞にするのは難しいでしょうね。「ポケベルが鳴らなくて」を良い例に。。。
仕事をしていると、何かを伝える時に、ジェネレーションギャップなのか、感覚のズレなのか、分からなくなることが割と頻繁にあります。
例え一つとっても、どの引き出しを開けるか?って結構難しいですよね。
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