まいど!シロメガネです!!
昨日、息子がガストに行きたいと言ったので、行ってきました。
ご存知の方も多いかもしれませんが、現在、ガストは猫型配膳ロボットで食事が運ばれてきます。また、レジも無人で会計できるシステムが配置されています。
ただ、昨日の気付きとしては、店員さんの接客の大切さなんです。
夕方5時半くらいにお店に行ったので、ホールはほぼワンオペでした。一人忙しそうに動き回っていたのが女性のスタッフでした。
ドリンクバーの補充や会計など、本当に忙しそうでした。でも、他のお客さんにもプラスαの声がけもしてたし、「すごいなぁ。行き届いた接客ができるスタッフさんだなぁ」と思ってました。
んで、私が帰る時、ドリンクバーの対応をしていたので、「無人会計システムでやればイイヤ」って思って機械の前に立って、会計を始めかけたんですが。機械がバーコードを全然読み取らず、仕方なしに、有人レジに移動し、恐縮しながら、スタッフの呼び出しボタンを押したんです。そしたら、ドリンクバーの対応をしていた彼女が来たんですよ。。。
「忙しいのに、機械も使えず、呼びやがって・・・」くらいに思われてもしょうがないかな?って思ってたら、丁寧に会計対応をしてくれて、息子に対しても、「バイバイ、また来てね」って声がけしてくれ、ドアを出る直前までレジに残って、挨拶をしてくれたんです。
次来た時に、彼女に会えるかどうかは分からないけど、「また来たいな」「彼女に接客されたいな」って思ったんですよね。
仕事ってこういうことですよね。接客業はもちろんのこと、営業もそう、完全に一人で完結しない仕事であれば同じ。価格やサービスの質は大切ではありますが、多少のことは接客というか人柄や信頼関係で相殺されるどころか、喜んでお取引できるんですよね!
だからと言って、仕事の手を抜いても良いとかって訳じゃないですけど。とても大切なことだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿