まいど!シロメガネです!!
ちょっと、気分が落ちかけてたんで、自分を鼓舞する為にも、amazon prime videoのWBCの侍ジャパン特集の続きを見ました。
その中で、「いいな」と思ったセリフがあったので、ご紹介します。
「日本代表の勝利より優先する自分のプライドはなかった」
2023.3.16の準々決勝ラウンド 東京プール最終戦である、イタリア戦にて、3回に大谷選手がバントの選択をしたことについての談話。この言葉には、少し前置きがあったので、それも含めて以下に記載しておきます。
リスクを回避しながら、なおかつハイリターンを望めるチョイスをしたつもりなんで、日本代表の勝利より優先する自分のプライドはなかった。
勝つためには、自分のプライドなんて、どうでもいいですよね。個人の成績より、チームの成績の方が大事。本当にそうだと思います。
広い視野で状況を判断し、個々に対してどう働きかけるかを考えて行動し、指示を出したりしていても、個人で勝手な判断をしたり、自分にとって都合の良い解釈をしたりと、しょうもないプライドで周りに迷惑をかけるもんなんですよね。
そういうことで言えば、栗山監督が村上選手を信じ続けて、最後に結果を出した!こういうのも同じだと思います。栗山監督自身は、世界一を目指していたとはいえ、日本の野球の将来を考えて判断、行動していたはずなんですよね。メディア含め、あちこちから、「短期決戦で結果が出ないヤツを使う」ということに対して批判をされまくってたはずなんです。でも、彼は信じた結果、村上選手が期待に応えた。すごいですよね。
こういう判断をして、セリフを吐けるチームや職場、会社でありたいですよね。
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