まいど!シロメガネです!!
シロメガネを名乗る通り、眼鏡をかけております。
「眼鏡」という単語を使った慣用句(?)って、何個かありますね。
<表現>
- 色眼鏡で見る
- お眼鏡にかなう
- 眼鏡が狂う
<意味>
- 偏見や先入観をもって物事を判断してしまうということを表す。 ものや人を見る前に、すでに自分の中で偏った考えがあって、それを通して見てしまうということを、色のついたレンズを通すことに例えた言葉。
- 目上の人に気に入られたり、実力を認められたりすることを意味する語。本来の用法とは異なるが、複数の商品などから満足のいく品質のものを選ぶ際などに、「お眼鏡に適うもの」と表現されることがある。
- 物や人物を見て評価を誤ることを表す。
目に関わるモノだけに、判断規準・価値基準に関わる内容の表現に使われていますね。
シロメガネのモノの見方は、結構独特なようです。自分でもそう思っています。
常に意識しているのは、対象物に対して、「分解する」「類似物」「反対の物」「言葉遊び」です。
例えば、「消しゴム」を分解すると「消す+ゴム」。類似物は「修正ペン」等。反対の物は「えんぴつ」等。言葉遊びなら「(K)E(SH)I(G)O(M)U」と音でとらえて、いわゆるオヤジギャグやダジャレを考えたり、韻を踏んだり。数字にあてはめられないかな?と「け456」と考えたり。「毛死後無」と漢字をあてて、ハゲを想像したり。
そうやって考えると、新しい発見や意外な発想が出てきたりします。
また、昔、上司に教えてもらったことで、「逆の立場なら・・・」という考え方です。チラシなどの営業資料作りやプレゼンの考え方(スライド、構成等)や営業トークに活かせていると思っています。
シロメガネのことを「関わるに値する人間か?否か?」という質問に「否!」と答えちゃう人は、もっと目を肥やした方が良いかもしれませんよ~~~~!!!
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