まいど!シロメガネです!!
昨日、関西学院大学で開催されていた、日本NPO学会の第27回研究大会において、
パネル企画「NPOの未来を描く参加型ワークショップ」の中で、「企業との連携・協働の未来」というテーマのセッションのファシリテーターをさせていただきました。
双方ともに、特性が違うことであったり、商習慣が違うことなんかは、割と当たり前の感覚で捉えていましたが、そうでない人が多いっていうことを気付かされました。
理由を考えると、NPOや様々な業態の会社の経験をしている人間の方がマイノリティなんですよね。私は転職回数も多いし、NPOの仕事も複数の法人でやってきた経験がありますから、温度感のようなものも結構体感してきてます。
逆に、そういう人は少ないですもんね。
やっぱりマイノリティであることは、強みになれるってことなんですよね~。
よく考えたら、イベントでファシリテーターをするなんて、初めての経験でした。w
便利な世の中で、オンラインの打合せだけでほぼほぼ完結できるので、当日を迎えるまで、現場に行くことは一切なかったのですが、いざ行ってみると、準備をされる方々の大変さを容易に想像できる規模感と参加者の多さでした。
事前準備とタイムマネジメントはなかなか頭と神経を使いましたが、うまく行ったんじゃないかな?と自分を褒めてあげたいくらいの出来でした。