まいど!シロメガネです!!
6月。梅雨の季節がやってきましたね。湿気と雨に包まれたこの時期、街ゆく人々の表情はどこか曇りがちに思うんですが、皆さんはどうでしょうか?
私の周りにはあまりいない印象なんですが。
この時期に「雨、けっこう好きなんだよね」と、さらりと言う人。
雨が嫌われるのは「コントロール欲」の裏返しなんですかね?
私自身も嫌いなんですが、雨が嫌いという声、よく耳にします。
「予定が狂うから嫌だ」
「スケジュール通りに動けない」
「濡れるし、なんだか気分が落ちる」
「傘を持ち歩くのが嫌」
「傘を失くす」
これらは、ビジネスの現場でよく聞く「不確実性へのストレス」にも通じていますね。
計画通りにいかない、予測不能な出来事が起こる——それをネガティブに捉えてしまうメンタリティ。
雨を楽しめる人は「変化の受け入れ上手」かもしれない!?
逆に、雨を好む人は「不確実さ」を前提に生きている印象があります。
例えば、雨の日にあえてカフェで読書を楽しむ。
通勤中もお気に入りの傘をさして、雨音をBGMにしている。
「コントロールできないものを嫌う」のではなく、「それも含めて味わう」感性。
凄いですよね!
雨の日に不機嫌になるか、むしろその時間を楽しめるか。
松下幸之助さんの格言「雨が降っても自分のせい」って聞いたことありますか?
圧倒的な「当事者意識」!
それくらいの想いがあったから、あんな偉大な功績を残されたのだろうと想像します。
ちなみに、森高千里の「雨」は大好きです♪
https://youtu.be/Xa6GMs9j49A?si=OemrZfcIxb3I_R9z
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