まいど!シロメガネです!!
今日、タダスクにて採用戦略について、お話させていただきました。
もちろん、各法人、事業所の目的によっては現状維持を続けるのでも良いのかも知れません。しかし、1年経てば、従業員全員が1歳年を取り、現役引退の年齢へ近付く訳です。介護業界は平均年齢が高い業界なので、既存スタッフにおいても、年々引退を迎える可能性が上がります。それに退職には様々な事情があり、想定しない早いタイミングで退職することもあります。
「うわっ!やばい!」ってなったタイミングで慌てても、遅いケースが多い訳です。
日常生活において「ティッシュペーパーが無くなった!」と言って、すぐに買いに行けるような話ではないんです。
なんなら、ティッシュペーパーやトイレットペーパーなんかは切れたら困るからと言って、ストックを置いておく方も多いんじゃないでしょうか?
無くなって困るなら、予備を置いておく(余剰人員を雇っておく)とか、何かしら対策を立てておくのが当たり前ですよね。
「公私混同は良くない」みたいな表現がありますが、私は「仕事についても、日常生活のように考える」ことが大切だと思っています。だって、自分事として考えるじゃないですか。
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