まいど!シロメガネです!!
料理はされますか?私は料理は好きなんですが、結婚してから、嫁さんに台所の使い方に対して色々言われるのが嫌で、すっかり料理はしなくなりました。
料理って、最初はテレビや本、最近ならクックパッドのようなアプリを参考にして、材料を買い揃えて作るところから始めますよね。
そして、段々と慣れてくると、オリジナルのレシピにチャレンジしてみたり、冷蔵庫の残り物だけでチャチャっと作ったりするかな?
味付けについては、最初は足し算から始まるけど、ある程度のレベルに達すると、引き算になっていくという印象です。
仕事もそんな感じなのかな?って思ったんですよね。
最初は先輩の真似から始まり、こなせるようになってくると、オリジナルスキルを足してみたり、そして、余計な動きやムダを削いでいくイメージ。
そう考えると、業務効率化というのは、ある程度のレベルに達した組織が取り組むべきことなのかな?
でもですよ。最近、寿司職人が短期間で養成されて、人気店になったりするのを見てると、最初からムダを省いてスキルを磨けば、一気に駆け上がることもできるんですよね。
要は、ビジネスって、何でもアリで、最短で最良の結果にたどり着けるにこしたことはないんですよね。
私が部下にオリエンテーションで話す内容には、必ずそれを盛り込んでます。ビジネスはレースのようなもので、就業時間のみを活用してゆったり徒歩スピードで成長してもいいし、先輩や上司が乗ってる車に乗せてもらうこともアリだし、プライベートを削って特別なレッスンを受けにいくのも自由。ルール違反やモラルを問われるようなことさえしなければ、何でもアリだって。
DXによる業務効率化は、料理で言うところの、引き算のフェースなんだと思ってます。シロメガネは引き算のお手伝いをいたします!
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