まいど!シロメガネです!!
「敵の敵は味方」って言葉がありますね。
この言葉って、確かに間違いではないんですよね。だけど、味方だと信じてしまうと、結構失敗するんですよね。
とっかかりとして、味方っぽく振る舞い、距離を縮めるには確かに、アリなんです。でも、本来、立ち位置や価値観が違うから、本質的には味方にはなりえないってことがほとんど。
んでもって、味方だと思いこんで、許容してもらえる、あるいは自分が承認されていると甘えた途端にボロが出てくるんですよね。んで、結局、味方どころか敵になっちゃうんですよね。
もちろん、元々の敵側に就く訳ではなく、違うポジションに位置する敵になるんですよね。
厳密に言うと、味方だと思ってた相手を、自らの行動で敵にしてしまう・・・ってことです。
なんでこんな話題に振れたかというと、2つ理由があります。
まず一つ目は・・・、
先日、久々に会った人の情報が耳に入ってきたんです。シロメガネが仕事でトラブった相手で、お互いに気まずい関係性ではあるんですけど。別に求めても無いのに、その人の悪い情報が耳に入ってくるんですよね。それも複数の人から。まぁ、そのタイミングにおいては、私が全体をアテンドする立場だったので、言葉も交わしましたけどね。
もう一つは・・・、
私が割と使うテクニックだからです。最初の方に書いたように、「あの人、ねぇ。。。全く・・・」って同調することで一気に距離が縮まるんですよね。価値観が一緒だ!って。
とはいえ、同業他社であれ、敵対せずに、情報共有する味方にしておくのが正攻法だと思いますけどね。
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