まいど!シロメガネです!!
柔道で五輪2連覇を達成した、大野将平選手の発言に、「なるほどなぁ~」って思いました。
大野選手と共に練習をしていたが、五輪出場を逃しながら未だ現役にこだわる丸山城志郎選手のことに触れながら、「本人には言えないけど『五輪を知らないことの良さもある』」と言ってました。
なるほど・・・深い・・・。何となく想像できるけど、でも五輪経験者にしか言えないセリフ。。。
藤川球児さんがVTRの後に言ってたんですが。「大野選手は現役柔道家の最高到達点に若くして達してしまった。『美味しいものを作り続けていても、美味しいと言ってもらえない』時期は自分にもあった。ただ、自分の場合はメジャーがあったから良かった」と。
これも想像でしかないけど。スポーツに全てを賭けて突き詰めた結果、トップに登り詰めれる人は一握りしかいないので、憧れたり、羨ましく思ったりするけど、そういう人達の辛さ、苦しみっていうのは凡人には分からないんですよね。
やっぱり、無いモノねだりなんですよね。隣の芝は青い!
だからこそ、自己責任で我が道を進むしかない!
改めて自分に言い聞かせよう。
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