まいど!シロメガネです!!
Xで見かけた記事「高校球児なぜ丸刈り?の答えが出ず…」花巻東“大谷翔平の影響”で野球がメジャー化…佐々木監督が語る「雄星や大谷を見て、考え方が変わった」が非常に興味深かったので、それについて触れてみます。(記事はコチラ)
記事の本質とは若干反れてしまいますが・・・、
「丸刈りにすることで、恋愛に現を抜かすことなく、野球に取り組む」ってことが目的だったのか分からないけど。昨年の仙台育英の優勝インタビューの言葉を借りるなら、「青春って密」なんで、部活も恋愛も勉強も・・・というのが本来あるべき姿なのかな?もちろん、プロを目指すっていう目的においては、すべてを野球に捧げる必要があるのかもしれませんけどね。
スポーツ先進国のアメリカでは、トップアスリートでも、高校までは他のスポーツもやってて・・・みたいな話はよく聞きますし、マイケル・ジョーダンがメジャーでプレイしたこともあるし、ベン・ジョンソンがサッカー選手になってプレイしてたこともあるし、以前ブログにも書いた、元競泳五輪金メダリストの萩野公介氏が平井コーチから言われた「水泳を水泳だけで考えるな」みたいな話からも、そう考えることができると思います。
今まさに、競泳と野球の二刀流を体現している、日大豊山高校三年の光永翔音くんのような例もあります。(参考記事はコチラ)
かくいう私も仕事ではかな~りラフな格好です。かな~りラフな格好で商談に行ったりもしています。かな~りラフな格好で行政主催の研修講師もしています。
TPOによっては、スーツにネクタイが必須みたいなことももちろんありますが、決して外観に囚われる必要は無いと思っています。本質は「求められたことに対して、如何に期待値を超えるか?」と思っています。
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