まいど!シロメガネです!!
夜、ホームプールで泳ぎいでたら、アルバイトコーチが明日の大会に向けて、スタート練習をしに来てました。彼は、元々競泳をしていた訳ではないので、フォームを決してキレイではないし、スタートもお世辞にも上手とは言えないんです。でも、マメに練習してる努力家です。
今日のスタート練習を見てて思ったのは、手も足もキレイに伸びずに若干恐怖心を抱きながら飛んでる印象です。
それを見てる他のコーチが「キレイに飛び込んでて、何もアドバイスすることが無い」って言ってたんですよ。
この光景を見ていて、とても違和感を感じました。
仲良きことは良いことなんですが、指摘すべきことはするべきだと思うんです。もしかしたら、「キレイだ」って言ってたコーチが本当にそう思っているのかもしれませんが、明らかにそのコーチは競泳上がりで上手に飛び込めてたんですよ。だとしたら、見る目が無いのかな??
プールでは、「教えてくれ」と言われない限り、自分からは助言はしないようにしてるシロメガネなので、何も言いませんでしたけどね。
あと、たまに「教えてくれ」と言われても、日ごろ教えてるコーチと明らかに違うことを助言してしまうことがあるので、「日ごろ見てもらってるコーチと違う意見かもしれないんで、そこは予め理解してくださいね」って前置きをしてアドバイスしています。
「教える・教わる」ってとても難しいですよね。特に、運動においては、筋力や関節の可動域で物理的に出来ないこともありますからね。とはいえ、本当にやる気を持って教えを求める人に対しては、あの手この手を考えて教えること自体はとても面白くて、楽しい。
シロメガネの生年月日から判断すると、教職が向いてると言われることも考えると、やっぱり、人を教えることが向いているのかもしれません。
このスキルはこれからの仕事にどんどん活かしていきます!
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