まいど!シロメガネです!!
ビジネス用語って言うんですかね?「御社・貴社・弊社」の使い分けとかってあるじゃないですか?
これって、頭で考えて口にしてる時は、ポロッと間違えたりしますよね。っで、慣れてくると、自然と口から出て来る。
これと同じで、慣れてない人がそれっぽく小手先のテクニックで話すと、失敗しやすいんですよね。
昨日まさにそれで、某家電量販店担当者(以後、家)にイラッとして、「失礼やろ!」って怒ったんです。
私:うちの母が、工事見積の件、細かいことを聞いても、よく分からないから、私に聞いてほしいって言ってきたんです
家:そうですよね
「母が高齢なので、分からないに決まってますよね」と受け取れる表現です。なんでも同調すればいいんじゃねぇよ!!「なるほど。たしかに、難しいかもしれませんね(ややこしいかもしれませんねor結構難しいとおっしゃる方がいます)」であれば、ひっかからずにスムーズな会話になったはずなんです。
もともと、この担当者のコミュニケーションの取り方に、店舗で会って話した時から、違和感を感じてたんで、尚更イラッとしたんですけどね。。。
これ、一昨日の呑みの場でも話題になったんですけど。コミュニケーションスキルが低い人って、「相手の気持ちが分からない」「相手の立場に立って考えられない」という話になってました。
要は慮(おもんばか)ることができなければ、スムーズなコミュニケーションは取れないってことです。「配慮」「思慮」などで使われる漢字です。相手のことを想像できないから、「配慮が足りない」「思慮深くない」っていう評価を受けることになるんですよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿