2023/05/15

方円の器に随う

まいど!シロメガネです!!

「方円の器に随う」という言葉をご存知ですか?

水って、四角い器に注がれれば、隙間なくピタッと四角になり、丸い器に注がれれば、同じく隙間なくピタッと丸くなります。「郷に入っては郷に従え」のように、組織に属する場合、基本的にその色に染まらないと浮いてしまう。そういう意味では「水」のような人間になるのが一番強いと思っています。

水商売の由来としては、諸説あり、

1.流水のごとく収入が不確定な商売の意味からとする説。
2.芸妓などの職業を「泥水稼業」や「泥水商売」と呼んでいたことからとする説。
3.江戸時代、街路などで茶や菓子を供し、人々の休憩所となっていた「水茶屋」からとする説。

らしいです。

ただ、相手の望む接客をし、相手を持ち上げ、ウキウキさせると言う意味では、水の特性を踏まえた意味としても捉えることができるのじゃないかな?なんて思います。

そして、私はプールが大好きで、多少体調が悪くても、プールに入れば、体調が整っちゃうような体質なんです。

シロメガネが目指すべき行き先は「水」なのかもしれない。。。

水は・・・熱して沸騰させれば蒸気となり、蒸気機関車のように重量物と人を遠くまで運ぶことができるし、勢いを増せば津波のようなパワーも持つ。

そして、方円の器に随う柔軟性を持つ。

「シロメガネはクセが強い」と、自分でもよく言ってますが、こないだ「シロメガネさんは、全然クセがなくて、誰とでも仲良くなれるからねぇ」って言われました。w

水のような人間になりたいな~。


【近況報告】

最近、自分が何者か?ということを考え続けてます。長文であれば、あれもできる、これもできる・・・と列挙できるんですが、端的に自分をアピールする際にどう表現するか?ここに悩み続けています。。。

まだ完全な答えではないんですが、少し答えに近づいた気がしています。

何者か分からないくらいに、何でもやっちゃうシロメガネだからこそできる、
ワンストップサービス「DX化 & DXで生まれる時間の水先案内人」。

だいぶ短い表現に一旦辿り着きました。

今、この記事を書きながら、なんとなくキャッチフレーズらしきものが頭に浮かび出してますので、引き続き、ブレストしていきます。

ついでに営業もやっちゃうってのも、キャッチフレーズには盛り込みたいなぁ~。

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