まいど!シロメガネです!!
先日、社内の管理職以上のLINEグループで紹介した記事があります。
ダイヤモンドオンラインの「【コンサルが教える】コミュ力高い人が「伝え方」よりも実は大事にしている人間本質・ベスト3」という記事です。
営業に関する課題の話になり、顧客獲得の営業トークとか、そういうテクニック的な話ではなく、そもそも聞かれたことについて的確に答えられるかどうか?の方が大事だという話をしていて、一方的に伝えて満足してはダメで、相手に伝わらないと何の意味もないってことを伝えてました。
そしたら、今朝のVoicyで、この話題が取り上げられてたんです。もしかしたら、そのパーソナリティも、この記事を見たのかな?と思ったくらいのタイミングでした。
でも、本当に大切なことなんですよね。
自事業所の分析をし、強味や差別化ポイントを言語化し、それを相手に刺さるように情報提供しないといけない。営業先の事業所あるいは業態の課題を解決する切り口で話さないと、「あぁ、また同じような営業トーク」と思われ、空振りで、営業活動という名の行動実績のみの自己満足で終わってしまう。
よくありますよね。言った言わない問題。これも伝えたけど、伝わってないということがよくあるからです。
そもそも営業することを嫌いな人が多いから、営業活動という名の行動実績を作ることすら億劫なんですけど。顧客がいないと売り上げが上がらないから、絶対的にやらないといけないことなんですよね。
運営課題は様々あるんですけど。それぞれに優先順位があるんです。顧客獲得しないと事業が始まらないという点で、営業活動は最優先課題です。でも、営業の前に、信用してもらう為、いずれ来られるお客様との信頼関係を築く為にも、コミュニケーションが最も大切で、社内での情報共有においても大切なので、「『伝える』ではなく『伝わる』ことが最も大事」なんですよね。
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