まいど!シロメガネです。
本当に聞くべきは「何ができるか?」じゃなく「どう使っているか?」
最近、打ち合わせや会話の中でよく聞かれるのがこの質問。
「生成AIって使えますか?」
この質問は、「エクセル使えますか?」と同じくらい雑な質問です。
「使える」の中身が問われる時代
事務系の求人応募の際の面接で、エクセル“使える”って、答えてて、
ふたを開けてみると、本当に開いて文字編集できる程度の人がいたり など。
・セルに文字が打てる?
・関数が少し分かる?
・グラフの描画ができる?
・ピボットテーブル使える?
・VBAで自動化できる?
…レベルが全然違うわけです。
立派な工具箱があっても、工具の使い方が分からなければ、「そんな立派な工具箱必要?」
なぁ~んてことにもなる訳ですよ。
生成AIも同じ。
・プロンプト設計ができる
・画像生成ができる
・ノーコードツールと連携してる
・アプリが作れる
人によって“使ってる”の幅が広すぎるんですよね。
また、新しい技術なので、ちょっと使ってる程度でも、
自慢げに「こんなこと出来るんです!」感を出してくる人が結構いますよね。
生成AIを“使う人”と“使われる人”
正直、ChatGPTにただ「すごい!」って反応してるだけの人、多いです。
でも大事なのは“何に使うか”が明確であることです。
例えば、
・ブログの構成を組んでもらう
・アイデアを洗い出す
・自分の文章を添削してもらう
これは道具として使いこなしてる状態です。
一方で、AIに聞いた答えを鵜呑みにしてるだけやと、ただの受け身です。
使ってるようで、実は使われてる。
AIリテラシーの核心は“問いを立てる力”
生成AIは「問い」を投げかけてこない。
問いを立てるのは、あくまで人間。
だからこそ、これからの時代は「どう答えるか」ではなく
「どう問いを立てるか」が本質になっていく。
ChatGPTがどれだけ賢くなっても、
あなたが何を知りたくて、何を作りたくて、それをどう表現するか
それをAIに伝える力がないと、宝の持ち腐れです。
“AIができること”じゃなく、“自分がしたいこと”
結局のところ、生成AIはただの道具。
あなたが何をしたくて、それをどう形にしたいか。
そこが定まってないと、どんなに高性能なツールも意味をなさない。
車に例えても
・モノを運びたい
・気分転換にドライブをしたい
・遠くまで旅に出たい
・サーキットを走りたい
・鑑賞したい
・所有欲を満たしたい
本当に様々です。
「あなたは、それで何がしたいんですか?」
それが答えへの、最初の“問い”になると思います。


