まいど!シロメガネです!!
最近、何人かの自分より年下の人に伝えた話が、選択肢についてだったので、ブログで触れることにします。
学生時代の進路(学校)選びであったり、社会人になる際の進路は、何か一つのやりたいことが無い場合においては、選択肢が多いに越したことは無いと思います。
一方で、社会に出てからは、選択肢は少ない方が良いように思います。というのも、「あれがいいかな?」「これがいいかな?」と悩むことが多くなるからです。たった一つの体で、たった一度の人生においては、複数の選択肢から一つを選ばざるを得ないというのが通常で、何か一つを選んだ時点で、将来的にその選択を悔やむことになりがちです。
だからこそ、1分1秒でも早く一つを選んで、その道でしっかり頑張ってみることが必要だと思います。その選択が自分に相応しくないと分かることも早い方がいいし、選んだ道でトライアンドエラーを繰り返すにも時間がある方が良いからです。
私自身は、選択するのに非常に時間を要した人生を送っているので、縁あって関わる年下の社会人には、「選択肢は少ない方が良いし、早く選んだ方が良いよ」と伝えるようにしています。
みなさん、人生の後輩に伝えたいこととか、必ず伝えていることはありますか?
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