まいど!シロメガネです!!
今日は「楽をする」をテーマに吟じてみます。
タダカヨのタダスクで「何故、業務効率化が必要なの?」というテーマの回を4/16(日)の9時からやるんですけど。それの触りというか、そんな感じで書いてみます。
人間の行動にはすべて意味や目的がありますよね。
一言に「楽をする」と言っても、行動の目的が「『楽をする』為」っていうのは良くなくて、「〇〇の為に『楽をする』」でなければいけないと思います。
例えば、「とある業務が非常に時間が掛かってムダが多いので、楽をする為に、〇〇というシステムを導入します。」だと、浮いた時間をどう活用するの?ってところが明確ではないですよね。その結果、「はぁ~、楽になったわ♪良かった♪」で終わりがちなんですよね。
一方、「とある業務が非常に時間が掛かってムダが多いので、楽をする為に、〇〇というシステムを導入します。ただし、浮いた時間を活用して、こういうこと(生産性の高い)をします」であれば、発展的な「楽をする」なんですよね。
この辺りを言語化できれば、たとえコストのかかる話であっても、上を説得しやすくなったりしますよね。
組織全体がこういう前向きに考えられると、すっごく強いですよね。
やることイッパイですもんね。特に現場で後回しになりがちな、営業、採用。実はここが一番重要だったりしますよね。
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